教師×教師



「…変だぞ?」

「変じゃないから。」


俊吾とお風呂に入るのって、いつ振りだろう…。


「…春海先生から、何か吹き込まれたのか?」

ギグッ
ばれた…?

「何で?」

「変だから。何吹き込まれたのかは知らないけど、今日はする気ないから。」

「別に、期待なんか、してないもん。」

思いっきり、期待してたのに…。
涙が出て来た…。

「ごめんな…。」

ギューって後ろから抱き締めてくれた。


「あがったら、話あるから。」

「ぅん。」


きっと、小林先生とのことだ。
別れてくれとかだったら、どうしよう…。


「上がるぞ。」

「あっ、うん。」