「ママ~」 「奏太、ただいま。琉耶と仲直りした?」 「したよ。ボク謝ったの!」 「偉い!」 何も悪くないのにね。 「どうだったんだ?」 「妊娠してなかった。」 「よかった~」 「妊娠してなくても、ちゃんと親に言うんだからな。」 「うん。」 俊吾も琉耶もほっとしてる。 四人で仲良くしてるみたいだから、ご飯の準備しておこっ。 あっ、野菜が切ってある。 待っている間、準備してくれていたんだ。 ………… 出来た♪ 「ママ、ご飯は?」 「今持って行く。」 タイミングよく言うんだから。