教師×教師



………

沈黙が続き、それを破ったのは俊吾。


「……なぁ。抱いてもいいか?」

黙ったと思ったら変なこと考えているんだから…。

「ダメだよ。怒られる。」

「何、気にするなって。」

「んん…」


キスされながら押し倒された。

その反動で部屋の入口の方を見ると、なぜか先生たち全員がいた。

「え゛っ」

俊吾はまだ気付いてないらしく、1人で頑張っているけど、蹴り飛ばした。


「って…何蹴ってんだよ!って何でみんなここに居るんだ!?」

俊吾が退いてくれた所で、浴衣の合わせを直して起き上った。


「二人ともサイコー!それより保谷先生、ソレ閉まったら?」

あちゃ~もう準備してたのね…。


「あっ、すいません。」

「…二人ともここ座れ。」

俊也さん怒ってる…


「あっ、私たち部屋に戻ります。」

皆戻っちゃった…。