教師×教師



「ほら、肉焼けたぞー。どんどん食べろよ。」

太陽も沈んで辺りが薄暗くなってきた頃、BBQが始まった。


あれからしばらくして、奏太クンたちは起きて来た。


「ママ、お肉とって。」

「はいはい。ちゃんと野菜も食べるんだよ。」

「うん。」


私も食べよっと。


俊吾は、自分も食べながらお肉を焼き中…。



「沙夏、おいで。」

「うん?」

何だろう?

「これやる。熱いからな。」


「ふゎぁ、あちぃ。」

トング移しとかあり得ない。


「だから熱いって言ったろ。ほらジュース。」

「もっ、冷ましてからちょうだいよ!!」

うー、口の中がヒリヒリする…

「トングからそのまま食うからだ。」

「ふんっ。お肉とって。」

「ったく。ビール持ってきて。」

「はぁ~い」


私もビール飲みたいな。帰ってから呑もっかな。