「春海先生が、友達だったとはな。」 「まさか、こんな近くにいたなんて、ビックリしたよ!」 「春海先生、奏太の担任だから。」 「そうなんだ。」 だから、報告してくれたんだ。 「奏太、今からじいちゃんのところ行くからな。」 「やったぁ~」 一度家に帰って、着替えてから、俊也サンの所に行った。