色香の漂う目を 這いまわる手を 耳の奥に響く声を 程良く鍛えられた筋肉を 狂おしいほどに求めた どこの誰かもわからず 事が済んだら いなくなってしまうかもしれない男を あたしは求めた 彼に抱かれていると とても満ち足りた気分になる 彼がうまいのか 体の相性が良いのか それとも タブーのせいか こんな関係なのに 虚しさを感じないなんて まるで悪夢だ