【完】晴 時々 雨




大きな恋を失ったばかりのわたしは

男の子とのそんな関わりを

望んだりしていなかった



平和に過ごせたら

それでいいのに



わたしの日常を

乱さないでって

ただの

八つ当たりだ



谷君と別れたばかりなのに

他の男の子を意識したりする自分が

すごく軽い人間に思えて

それを

恥ずかしいことだと

思っていたのかもしれない