それからオレは南に軽くキスをして部屋を出た くくくっ きっと南はまだ興奮しちゃってんじゃねえの? 『南…今夜もオレん家来てよ?』 『え?』 『こんな可愛いミニーちゃん…帰すのはもったいないっしょ?』 あの南の顔ときたらもう反則だろっ!! さてと、今夜はどうやって南をいじめようかな…? 文化祭より、そのほうが楽しみだったりして… オレは不気味な笑みをもらしながら、自分の担当場所へと歩きだしたのだった 【先生 End】