スマイル~君との約束~

「あーーー。楽しかった」






夕方になり、私達は水族館を出た。







「祐介、子供みたいにはしゃいでたね」







「それは桜じゃん」








私は「そんなことないよ」とくすくす笑った。








祐介は腕時計を見て、「そろそろ帰ろっか」と言った。









そうだよね。帰らなきゃ・・・。







私達はゆっくり歩き出した。








「家まで送ろうか」





「ううん。大丈夫だよ」