Girls Kiss・『小学生のキス』

「うん、とっても嬉しい!」

彼女は再び歩き出した。

「これからわたしの家に行きましょう。いっぱい話したいことがあるの」

「うっうん!」

「家に帰ってからも、毎日電話とメールしてね? 休日はデートで、登下校も一緒よ!」

「うっうん…」

ちょっちょっと、しんどそうだけど…。

「それから…」

「まっまだあるの?」

「もちろん!」

眩しい太陽の光を浴びながら、彼女は輝く笑顔を見せた。

「毎日好きって言って、毎日キスしましょうね!」

まっ毎日…。

ちょっと考えたけれど、それも良いかもと思った。

だって、繋いだ手の感触が、とても心地よかったから。