Flower -光を探して-

「なにぃー?瞳、子供のくせに親の俺に説教するつもりか!!」



『そんなつもりじゃない』と言おうとする前に、大きな手が私の顔をめがけて近づいてきた。


「きゃっ!」

私はギリギリのところで避けることが出来た。

でもその拍子に、体勢が崩れて尻餅をついてしまった。



「あなた!!瞳ももういいから、自分の部屋に帰ってなさい。」

母が割って入ってくる。