「大丈夫だよ、ありがとう。未央ちゃん、明日からGWに入るけど、明後日のショッピング楽しみにしてるからね!」
「うん、私も。じゃあ、瞳は今から部活頑張ってね。」
未央は眩しすぎる笑顔で、手を振る。
そして廊下で待っていた、違うクラスの友達の元へと去っていった。
私はGWに入る前に、ある決心を固めていた。
今日はバスケット部が、体育館を利用する日。
毎日、交替で利用している。
体育館を使わない日は、外で走ったりトレーニングをしたり。
だから、めったに顧問が来ることも無い。
「うん、私も。じゃあ、瞳は今から部活頑張ってね。」
未央は眩しすぎる笑顔で、手を振る。
そして廊下で待っていた、違うクラスの友達の元へと去っていった。
私はGWに入る前に、ある決心を固めていた。
今日はバスケット部が、体育館を利用する日。
毎日、交替で利用している。
体育館を使わない日は、外で走ったりトレーニングをしたり。
だから、めったに顧問が来ることも無い。

