「はーい・・・。」

まだ番号眺めてたかったのに!!



部屋の電気を消して、仕方なくお風呂に入る。

いつもより素早くお風呂から上がり、自分の部屋へと急ぐ。

ドアを開けると暗い部屋に、一定のリズムで淡いピンクの光が点滅していた。




メールだ!!



慌てて部屋の電気を点け、携帯を握る。