「大丈夫。私が愛してあげるから・・・」



ライブが終わって疲れてソファーで寝ている優太のほほをなでた。



愛おしい。


この寝顔がいつか見れなくなる。


あの笑顔が見れなくなる。



その日まで一緒にいよう。





大丈夫だから。



私は優太の味方だから・・・