【完】メガネちゃんの秘密

「うん」


「もー、どーしたらいいのか分からなくなっちゃって……
だけど、あたしは雅哉が好きだから……
大好きだから、離れたくなくて……」



お姉ちゃんはハンカチをギュッと握り締めた。





「……うん」


「でも、何回も電話しよーと思ったよ?
だけど……
出来なかったのぉ……」

「……そっかー」