【完】メガネちゃんの秘密

そんなお姉ちゃんを見て、蒼空が言った。



「お姉さんは……
すごく妹思いな方なんですね」


「そー?」


「はい」


「ありがとう」



そしてお姉ちゃんはあたしの耳元で囁いた。





「美香?
あんたいい彼氏持ったじゃない」



「えっ?」



お姉ちゃんはニコッと笑い、あたしの肩を叩くと部屋を出て行った。