【完】メガネちゃんの秘密

お姉ちゃんはあたしに視線を向けた。



「……えっ?」


「いっつも元気なあんたが、元気ないなんておかしいでしょ?
だとしたら、なんかあったとしか考えられないんだけど?」



お姉ちゃんは少しキツめの口調で言った。





「……そんな、大したことじゃないから……」


「なにがあったの?
もしかして……
彼氏とケンカしたの?」