去年の暮れからだが、彼女の夢が半分叶った。









ある事情で昼間のカフェは辞めたのだが、前から手伝っていたカフェの方でランチタイムとバータイムの間の時間にお店を使わせていただき、カフェタイムとして彼女のケーキをお客さんに振る舞っている。










少し前には情報誌にも載った。









彼女は池袋のその店で「TTfactory」として働いているのだが、そのために朝早くから昼過ぎまでまた別に働いている。










体が悲鳴をあげているのが私にも見てわかる










もう少し体をいたわってほしいが、彼女は夢の為にがむしゃらに頑張っている。









しかし池袋であることが幸いしたのかもしれない。正確には雑司ヶ谷なのだが、忙し過ぎず暇過ぎない。










兎にも角にも、無理をしすぎずに頑張ってほしい。そして、私は彼女の姿勢を見習いたい。