こんなに心配してくれてるんだもん。 陰口が礼央のせいだってわかったら…… 女たちを一喝しちゃいそうでそれが怖かったり。 女たちがあたしを殴った日には…… 想像しただけで、体が震えた。 「なんかあったら、ちゃんと相談しろよ?」 「うん、わかってるよ」 本当のこといえなくて、ごめんね、礼央。