あたしは仕事へと向かった。

「おはようございまーすっ♪」

やっぱり無敵の作戦をもってるあたしは若干どころか
テンションとやらが高いみたい。

「あ!!美優さんおはようございまーす★」

でました。あたしの宿敵くん><

「あ・・・はい!!どうもっ*」

「今日は・・・・・・・昼からですね[ニヤ」
--------ビクッッ。

体が震えた。
なんか最後らへん口角上がってなかった!!??

「あ....はーい!!わかりましたっ♪」

戸惑わない戸惑わない!!
そうよ!!喝ー;美優!!!!!

宿敵君があたしにずかずかと近づいてきた。

「なあ美優...。今日の服装俺を誘ってるわけ??[w」
「ひゃっ!!」

やばいやばい!!食い下がったらあたしの負け・・・。

「ち・・・・違いますったら~♪今日の服は最愛の彼氏が選んでくれた服なんです^^pどうですか~??↑」

----やっば語尾裏返っちゃったよ!!
お願いします!!桜野さん馬鹿であって!!!!!!!!!


「へぇ~!!趣味わりー服。」

-----な・・・・何を!!!
まぁ・・・彼氏っていうのがあったからだけど・・・。

----思考中----。

=あたしのファッションセンス。

はぁ~!!!!??ふっざけんなぁ~!!!!!!!!!!