「死ぬまで春哉と一緒にいれますよーに」 「死ぬまで紫奈と一緒にいれますよーに」 あたしたちがしたお願いは、 空に届いたかな。 目を開けて、2人で笑う。 幸せを、今、体感してる。 そした2人は、部屋に戻った。