あの指輪とピアスがキラリと光り 心に強く突き刺さる。 一緒にいるのが当たり前。 なんて、今になってはわからない。 当たり前なら、一緒にいてよ。 ねぇ・・・春哉? 今、この空を見ていますか? この空で私たちは繫がっていますか? 答えは届くはずもなく、自分の耳へと 戻ってくる。 「スキ」 この言葉1つで安心できるのに。 ・・・バカみたい。