君と会ったのは、 寒空の下。 初めて会った君は、 寂しげで 寒そうで 壊れてしまいそうで まるで、捨てられた猫だった。 君のその顔を見ていたら よくわからないけど ほっとけなくなったんだ。 一緒にね 居てほしくなったんだ。 そう感じたのは 私たちがずっと昔から 繋がっていたから 私が君を 必要としていたから。 hina / しゃんぷー より