純愛路線 ハートボイス

「せっかく、こんな可愛い顔してんのに、もったいねえ」


そう言いながら、私の顔に触れてきた。


「いっ」

「何?悲鳴?叫んでみろよ?叫べるならな」


誰か助けて。