「だっていつも学校で紅茶ばっか飲んでたじゃん?」



それって…


「千嘉を見てくれてたってこと!?
愛武ぅ〜♪」



愛武に飛び付いて思わずほっぺに



─ちゅっ


ってキスをした



「っ…止めろっ」



「いいじゃん!」



少しは私のこと見ててくれたってことだよね?



「もおぉ〜ホントにホントに大っ好き!!」