あゆが去ったあとオレ達は幸村の前に現れた

「あっ!皆さん見てたんですか?ひどいです〜」

「まぁそう言うなよ。オマエのことが心配で」

(それはこーちゃんだけだよ☆)

まだオレは面倒臭がっていた

「で、どうよ?あゆの奴けっこうイイだろ?」

こーちゃんはオレと幸村両方に聞いてきた

「うん、まぁ、良さそうだよな」

オレはてきとうに答えた
が…

「何言ってるンですか勝也くん!良さそうなんてものじゃないですよ!良さすぎですよ!」