モバイルメッセージ

鈍い音
何かにぶつかった


顔を上げてみると…


「あン?何だテメーは」

なんとさっきのヤンキーではないか!

「かっ…勝也くん!助けて!」

(やめて〜!)

これではどうみてもオレが幸村を助けにきたようにしか見えない

腹をくくるしかなかった