これから私は、どうすればいいの…? 由樹の気持ちに気付いてしまった以上、その気持ちを無視することは出来ない。 だけど、受け止めることも…私には出来ない。 私は…由樹のことを、どう思っているんだろう? 「…分かんないよ」 今まで、友達として接してきた。 友達以上だと、思っていなかった。 「…分かんないんだよぉ…」 そんな呟きは、夜の闇に溶けて消えてゆくのだった。