今回は、リボルバーを2丁用意した。
エレベータの階表示の最上階が光った瞬間、俺はそのうちの1丁を背中から抜いた。
エレベータの扉が開くと正面が藤堂の事務所入り口で、その手前に秘書とみられる若い女が座っていた。
右手に銃を持って事務所のドアに颯爽と近付く俺を見て、その女は尋常でないほど驚いて、口を大きく開いて、息を吸った。
俺はその女に向かって、左手人差し指を口に当て、『しぃ~~』というジェスチャーをしながら女の前を平然と通り過ぎた。
女は暗示にかかったように、固まった。
『そこで大人しくしててくれ。』
俺はドアノブを左手でカチャっと回すと、すぐに左手にもリボルバーを握り、勢いよく扉を蹴り飛ばし中へ入った。
数人のボディーガードが銃を構える前に全員しとめ、最後に藤堂に銃を向けた。
藤堂はあまりの一瞬の出来事に、恐怖を感じる暇すらなかったらしく、椅子に座ったままキョトンとしていた。
エレベータの階表示の最上階が光った瞬間、俺はそのうちの1丁を背中から抜いた。
エレベータの扉が開くと正面が藤堂の事務所入り口で、その手前に秘書とみられる若い女が座っていた。
右手に銃を持って事務所のドアに颯爽と近付く俺を見て、その女は尋常でないほど驚いて、口を大きく開いて、息を吸った。
俺はその女に向かって、左手人差し指を口に当て、『しぃ~~』というジェスチャーをしながら女の前を平然と通り過ぎた。
女は暗示にかかったように、固まった。
『そこで大人しくしててくれ。』
俺はドアノブを左手でカチャっと回すと、すぐに左手にもリボルバーを握り、勢いよく扉を蹴り飛ばし中へ入った。
数人のボディーガードが銃を構える前に全員しとめ、最後に藤堂に銃を向けた。
藤堂はあまりの一瞬の出来事に、恐怖を感じる暇すらなかったらしく、椅子に座ったままキョトンとしていた。



