私が亮太に好きな人がいることを打ち明けて、亮太が私に告白した日から、私たちはすごく仲が良くなった。 「真奈っ!教務室着いてきてくんない?荷物が多いんだよ。」 「しょうがないな〜。貸し1ね?」 「…分かったから、早く!」 そして私たちは、教務室へ向かった。