顔も性格も猫みたいと言われました。


それは褒め言葉なんですか。
どうなんですか



九官鳥です。
雪が降りましたね、雪を見て全力ではしゃいだら、お前は犬かと言われました。



結局どっちなの。



生徒会長様シリーズの最終章が始まりました。
最終章っつーか特別編です。

書き始めて思ったことは、私恋愛物は書けない…。


甘い感じを出せないのは、もしかしたら致命的欠点ではないのか…?
そう感じはじめています。



よくmixiとか野いちごさんの広告見てると思うわけです。






きがついたら教室に二人きり、どうする?


1電気を消す
2逃げる




何故普通の選択肢がないんだよと。
どちらも間違いない、奇行だ。


いくら両想いでもいきなり電気消されたらひくだろ。そりゃもうゴムが縮む速さで。




私はどちらかと言うと非現実的な話の方が好きです。
何か気付くものが作品の中に入り組んでいれば尚更。


非現実的なのにどこか現実味を帯びた、響くような作品がかけるようになりたいです。


どこにでもあるような恋愛は書きたくないなぁとか思ってるだけで口だけなんですが。


非現実的すぎてもいいから、何かに気づかせられるような作品と言うんでしょうか。


私は生徒会長様で“人間らしさ”をテーマに書いたつもりです。
だから割と現実味を帯びていたような…個人的には笑


なんだろ、根っからの悪者は居ない非現実的な小説の世界で、根っからの悪者ばかりじゃないんだよっていう現実を思い出してほしい。


みたいな…中々表現が難しい。



感性の違いだって作品を作るのに影響を与えますよね。


人が死ぬことを非現実的だと考えるか、現実的だと考えるか。
私は人が死ぬことはごくありふれたことだと思っています。

それでも命は尊いものだと、そんな小説書けたらな。


偽善だけで感動出来るならそれで構わない、でも私は偽善の裏にある残酷な世界も紡ぎたいと思うわけです。




なんか三年ぶりくらいに真面目な話しました。
おわり