感想ノート

  • 総括後に失礼します。
    遅くなって申し訳ありません。

    薄桃色の風景が柔らかく思い浮かびました。
    母の想いが可能性の浸透圧と「なる」という文章に感動しました。

    母の言葉や遺した想いが、子の希望をふくらませていく様子が美しくて温かかったです。

    この先に続く物語にも希望を感じます。

    胸にしみる素敵な作品をありがとうございました。

    風月 2007/12/09 23:31

  • 蜜です

    ご心配おかけしてスミマセンでした_(._.)_
    ゆっくり休ませていただいて、ゆるゆる復活でございます(^^)


    アンジュさん

    とても素敵なお母様ですね。

    アンジュさんの身を案じ、けれどただ慰めるのではなく、それこそプラスの浸透圧にひっぱるような言葉をアンジュさんに残して逝かれた。

    私は産まれてまもなく母を亡くしておりますので、祖母が母代わりでした。


    たくさんたくさん愛してもらって、その想いがあるからこそ、生きてこられた時期がありました。

    自分の体験は、どうしてめ感覚が先に来ますので、文章を客観視するのは難しいのですよね。

    生の声だからこそのリアル感、伝わってきますよ。


    泣いちゃいました。


    少し時間が経ってから、文字を見つめ直すと、よりアンジュさんらしい作品として、生まれかわるかもしれませんね。

    大切な記憶をありがとうございました。

    天国のお母様と、アンジュさん家族の幸せをお祈りいたします。

    蜜。

    如月 蜜 2007/12/09 21:06

  • こんにちは。遅くなりました。

    母の最期の言葉に人生への可能性を見出し、生きる気力を取り戻すところに感動しました。

    スキンのような暗闇に一筋の光が差し込んだような神々しさを感じました。

    ありがとうございました。

    さやか 2007/12/09 14:17

  • こんばんは。

    川柳で
    いつもお世話に
    なってますm(_ _)m

    ……はっΣ( ̄□ ̄)!
    いかんいかん、ここBBSじゃ無いし!

    …気を取り直して(^^;)。

    ………何と申しましょうか、読んでいてウチの祖母が逝った時を思い出してしまいました(/_・、)。

    物凄く品のある?文章だと思います。静かに流れるような言葉ながらも、その端々に「生きていくんだ!」という活力を感じました。

    ありがとうございましたm(_ _)m。

    スマイリー 2007/12/09 04:28

  • こんばんは。

    今まで回ってきた作品が笑いのあるものだったので、身の引き締る思いです。

    母の励ましの言葉が娘の生きる力へと伝わっていく。可能性の浸透圧、素敵な使い方ですね。

    母をほっとさせる生き方をするであろう主人公に拍手です。

    江未 倫 2007/12/08 00:28

  • こんばんは。

    落ち着いた作風で、切々と染み入るような感覚を覚える作品だと思いました。

    逝った人の言葉は、時に重荷になり、自分を縛るものになりがちですがきっとこの主人公は、前向きに頑張って行くだろうな、と思いました。

    お疲れさまでした

    闇夜野 螢 2007/12/08 00:07

  • 初めまして。今回から参加させていただきます。

    >千秋楽の日に降りる、薄桃色の緞帳

    生涯の終わりを、こんな素敵な言葉で送られるのは、幸せだなと思いました。

    一点、気になった部分は
    中盤の
    >二日後。
    に続く文章に
    私の夫
    私の病
    私や子供達
    …と、三行続いて入る部分を少し整理したら、より伝わるのではないかと思いました。

    私事ですが、去年、雪の降る日に送った父のことを思い出しました。
    心に沁みるお話をありがとうございました。

    漆黒 2007/12/07 23:44

  • お邪魔します♪
    進むべき道に迷っている私にさえ、可能性を分け与えてくれるような前向きな気持ちになれる作品でした。ありがとうございます。
    お母様のかけてくれたステキな魔法がじわり浸透していく・・・目頭があつくなります。
    ちょっぴりのボーナスでしたが母と食事に行こうかと思います。近々。

    深町 田 2007/12/07 22:56

  • こんばんわ、森です。

    お母さんの残してくれた言葉が、可能性を伝えてくれるんですね。
    負けないように生きることに、ともすれば挫けてしまいそうな心を、寄り添ってくれているお母さんが護ってくれている。そんな気がしました。

    素敵な風景描写の中、淡々と語られているようで、そのくせ胸に迫るものがありました。
    じわり、と沸き上がるような感動をありがとうございました。

    森ゆかり 2007/12/07 22:56

  • こんばんは♪ 作品、読ませていただきました。

    やはり、実話でしたか・・・。私もずいぶん前に他界した母の事と重なり、胸が熱くなりました。
    母親の言葉って、残っていくものですよね・・・。それが、長い年月かけて、少しずつ浸透していって今の彼女の自信を生んだ・・・。
    すごく素敵だと思いました。

    ありがとうございました(*^_^*)

    風花 キヨラ 2007/12/07 22:23

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