クリスマスの イルミネーションは 深い藍色の空をカラフルに彩る。 「わぁ……」 口をぽっかりと開けて、美桜のキラキラした瞳の先には…… 「……でか…」 バカでかい、クリスマスツリー。 たくさんの装飾と、 電球でまぶし過ぎるほど。 美桜の大きい瞳が光っていたのはこのせい。 「きれい…だね……」 やっと、その澄んだ瞳に俺を映しては見上げる。 溶けるような光を浴びた 美桜の肌がまるで俺を誘うように艶めいて。 「…んっ、も…もう……っ」