――――――…… 「…………あんり!!」 「………ぇ?」 「ま~た、どこか行ってた?」 「あはは……はい////」 また自分の世界に入りすぎた!!! 「ほら、それ片付けたら買い物行くぞ!!」 「は~い♪」 私は急いでダンボールに詰めていた荷物を出した。 そう… 私達は一緒に棲むことにした。