『つーかなんで俺があんな奴のために早く起きなきゃなんねぇの? だるすぎ。』 「いいじゃん。 同じ学校なんだからついででしょ?」 ガチャッ… 「心~~~~!」 「あ、らき来た! ほら心吾準備して!」 パタパタと玄関に走って行くお袋を見ながら俺はゆっくり立ち上がった。 「お前もうちょっと女に優しくしてやれよ。 俺もそうだったけどさ、今思えば女に優しくすればモテるぞ。」 『は? モテたくねぇし、優しくとか面倒くせぇ。』