『あたし、心吾と結婚するのが夢! 心吾みたいな口悪い医者と結婚出きるのあたしだけなんだから!』 「ふ…お前みたいなブス他に貰い手ねぇから仕方なくもらってやるよ。」 そう二人で微笑み合ってまるで誓いのキスみたいにキスをした。 ―数年後、本当にこの二人が誓いのキスをする事になるのは、言うまでもない…。 ~Fin~