『医者~!?』 思わず大声で部屋中に響くくらい叫んだ。 その理由は、お昼休みに二人で開いている教室でご飯を食べている時に、突然心吾が真剣な顔であたしに言ってきた事から来る。 「心亜、俺医者になるから。」 その言葉に驚いたというわけ。 『どうしていきなり‥?』 「いきなりじゃねぇよ。 本当はずっと興味あったけど、自分に出来るか不安だったから迷ってた。 でもやってみようかな、って思って。 だから俺は医大行く。」 『でも医大とかって理系じゃないとなれないんじゃ―…』