いつの間にか 一人になってた 僕の周りには 誰も何もいない 僕の気持ちが わかるのは 僕自身だけになった でも もう辛い 毎日繰り返される 何もない平凡な日々 その人生に参加する 何の意味もない僕 喜ぶことに 怒ることに 哀しむことに 楽しむことに 笑うことに 泣くことに 愛することに もう疲れたから 心に鍵をかけることにする もう誰にもわからない 僕の心 僕自身さえも 殻の内側に―… .