~side涼~ 『杏李ぃーーーーーー!!』 俺は、杏李が倒れた瞬間叫んだ。 気付いてるかもしれないけど、俺は杏李が好きなんだ。 杏李は、このキモチぜんぜん気付いてない。 だから、まだ俺はキモチを伝えるつもりはない。 それより、今の状況をどうにかしなきゃっっ!! 【杏李??大丈夫か!?】 [はぁ……。杏李は、副総長だからってムリしスギなんだよ。] 杏李の周りには、桶哉さんや、祐汰さんなどたくさんの人が駆け寄ってきた。 桶哉さんと祐汰さんは、杏李に声をかけた。