歩き続けて、 田んぼが見える細道まで来て・・・ そしたら、冬月さんが、水をくれて・・・ 違う、 その前に、しこたま吐いて・・・ あぁー・・違う、いや? そうじゃなくて・・・ 頭、痛いなぁ・・・ 「・・・秋山。」 「はァーいぃ」 「そんなとこで寝てると、軽トラに轢かれるぞ」 「こんナ時間に、コンなとこ、 だれも通らナィでーすゥ!!」 そうだ、 こんな田舎町の、こんな時間、 ほとんどの人間は寝てるよ。 ちゃんと、布団でねぇ~♪ まったく、、、