まぁ、ママと会うのも7年ぶりなのだから、お姉さん夫婦とは長いコト会ってない。 そういやぁ、お姉さん夫婦に2人の兄弟が居たような……。 あたしはうろ覚えな記憶を辿っていた。 そうだ、あたしには一応の従兄になる人達と、10年ぶりに会うんだ。 「あ、由美。」 ママは思い出したように、あたしに話し掛けた。 「明日、お姉ちゃん達来るのは知ってるよね?」 目線は真子達のまま、頷いた。