終始驚いた様子だったが 「…俺の方こそ、宜しくな。 由美のコト、もっと幸せにするから……」 照れたようにハニかんで笑う翼は、あたしの世界一大好きなひと。 夏の中旬のわりに、何故か春のように温かい。 「……ありがとう。」 あたしは翼の横に並び立ち、ゆっくりと二人で歩きだした。 ……永遠に、秘密の愛を………。 願わくば、永遠の幸せを……。 ───ο。*Fin*。ο───