「…え?」 今、何て。 「…だから、今日からお姉ちゃん家で暮らすって言ってるんじゃん。 荷物も、もう届いてると思うから。」 そんな……。 「勝手に……何を。」 あたしは唖然とする。 「良いでしょ? 結婚したばかりの夫婦じゃあるまいし。 ただの同棲じゃない。」 「なっ……!!」 真衣は、ずいっとあたしの耳元に顔を寄せて 「ね?お姉ちゃん??」 後に聞こえるのは、 クスクス笑う、悪魔の笑い声。