………… …………… 「おはょ。朝だよ? 朝食たべて〜。」 そう俺を揺すり起こすのは、俺の大切な可愛い人。 「ん〜。おはょ。」 いつも由美は、朝起きて俺を見るなり可愛いと言う。 一体なにが可愛いんだか。 俺にしては、朝の由美が可愛い。 薄ピンクのエプロンを掛けて、長い髪を横に流して結んでいる。 「朝食たべる前に由美たべて良い?」 そんな冗談を、由美は顔を真っ赤にして「こらっ」と怒る。 まぁ、本気になれば冗談もホントになるけど。