見た目、翼と大して変わらない年齢。 眼鏡を掛けてて、真面目そうな人だ。 「翼……」 何となく、怖くて…。 翼の洋服の裾を引っ張った。 「あぁ、コイツは俺の親友。柴田 陽介。 学部も同じなんだ。」 「こんばんわ。由美ちゃん?」 あたしは「こんばんわ」と頭を下げ、翼を見上げた。 ねぇ?何で?? 翼は、何を考えているの? 「…まぁ、何も無いけど上がって?」 陽介さんは、あたし達を家に上げた。 この先、どうなるのか。 その真実はココで知らされる……。