―……PM19:00… 風の冷たさに身を縮め、比較的大きなスーパーに出掛けた。 「今日は何にするの?」 ヒョイっと顔を覗き込んできた翼。 「ん〜、てか翼泊まり?だよね。」 「いや、帰っても良いよ?」 ん? でも帰っても良いよって、今から友人呼んで、そっから電車で?? 「…夕飯だけでも食べてきなよ。」 「ぇ?マジ?? また由美の手作り食えるんだ〜♪」 なんて、ニッコニコして喜ぶ翼。 何気にキュンとした、あたしの母性本能。 「だから、手伝ってね?」