―……PM21:00… クリスマスパーティーらしきモノも終わり、温かい雰囲気が漂う家の中。 ママも、おじさんも…優しくしてくれる。 だけど、そんな中で浮かない顔をしているのはあたしだけ。 「お姉ちゃん、どうかしたの?」 心配そうに声を掛けてきた真子。 「ううん、何でも無いよ。」 作り笑顔なんか、バレバレだ。 …と、そんな時。 「…あ、お姉ちゃん? そうそう。今ね、真子と由美が遊びに来てくれてるのよ。」 誰かに電話してる様子だと思ったら、ママはお姉さんに電話していた。