なんて、かまを賭けてみるあたし。 そう言ったら、何となく翼の気持ちが分かるかなぁって思ったから。 「…ん〜、じゃあ一人の女として可愛い?」 何で疑問系なのよ。 意地悪く笑いながら言う翼に、本心なんて見えなくて。 全く、分からない。 「もう、良いや。」 「良いんだ?」 挑戦的なヤツだなぁ。 そんな風に思うのと同時に、ソファがある場所が、壁で隠れていて見えないようになっている。 そんなコトに安心した。 だって横に座る翼との間は、2センチくらい。