呆然と座り込む頼兎に声をかけたけどどうやら聞こえてないらしい。 あぁ、くそっ。 人の話を聞けっ!! 心で負けるな、頼兎!! 大丈夫、お前なら、・・・・大丈夫だから。 ボクが何としてもお前を逃がす。 だから、負けるな、頼兎。 それに、ここでゲームオーバーってのも、まぁ、ボクらしいし。 ボクはもうやりたいことはやった。 だから、キミが今度はこの世界で好きなようにやればいい。 ボクはもう現実に戻る時間・・・・・なのかもしれないからね。 .