「佳祐顔赤い…」

「るせぇ、お前に言われたかない。夕日のせーだ」

ふふ、可愛いー♪
嬉しいな♪

あーだこーだ言いながら幸せ気分で寮へ戻るのであった。












でも、この後…

このデートが原因で、あたし達が付き合ってるってバレるだ何て…


この時は思っても見なかった。